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セキュリティ
H30筑紫地区「安心安全まちづくり推進大会」参加
安全安心まちづくり推進大会に参加しました。 太宰府市総合体育館で行われ、多数の市民パトロール団体・協力企業が参加しました。 セイホープロダクツは安全で安心して生活できる地域社会をめざし活動に協力していきます。 これからの時期、犯罪(空き巣被害など)も増えてきます。 一人一人が日常の生活行動中に、防犯の視点をもって地域の「異変、異常、危険個所」に気づき それを防犯パトロール隊などに伝えることで犯罪を未然に防ぎましょう→「ながら防犯」 セイホープロダクツでは防犯機器である、ホームセキュリティシステムを開発・製造しております。 ご家庭の防犯対策としておすすめいたします。 クリック→動画で製品を紹介しております。ユーチューブに接続されます。
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セキュリティ
H30筑紫地区「年末年始特別警戒パトロール隊出陣式」参加
年末年始特別警戒パトロール隊出陣式 参加 今年も残りわずか。 事件事故が多発する年末を前に、自治体・警察・消防・防犯ボランティアなどが 協力して事件事故火災の抑止に向けたパトロールを実施します。 セイホープロダクツもパトロール車両参加で警戒パトロールを行いました。 帰省など年末は家を留守にすることも多く、「空き巣」被害も多くなります。 「鍵かけ」「声かけ」「心がけ」の3かけ運動で警戒しましょう。
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セキュリティ
セキュリティコントローラー卓上設置の紹介
コンパクトサイズのコントローラー(縦14cm×横14cm)は、リビングや玄関など使いやすい場所に置くことができます。 設置もかんたんでおススメです。 【用意するもの】100円ショップ(ダイソー)で買った「タブレットPC用スタンド(12cm幅)」 カラーは写真の白、ブラウン以外に黄緑色がありました。 要ネジを外し、一番内側の部品を一つ取り外します。 要ネジは工具がなくても素手で外せます。 完成。 スタンドは滑り止めコーティングされているため、コントローラーのボタンを押してもズレません。
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セキュリティ
セキュリティシステム★動画でかんたん解説★
~大切な家族を守る~ セキュリティシステム「ライフディフェンス・エア」 ◆動画でかんたんに提案できる◆ 名刺サイズのカードを作成しました。 スマートフォンなどでQRコードを読み取ると ユーチューブで解説動画を見ることができます。 動画は3種類 ◇かんたん製品紹介 3分動画で時間がない時もさっと見れるダイジェスト版 製品をイメージできます。 ◇一般編~我が家を守れ!~ もっと詳しく知りたいお客様向けホームセキュリティ動画(11分) ◇オフィス編~オフィス・店舗を守れ!~ オフィスで使用するイメージができる動画(9分) お客様の前でスマートフォンでご提案。 時間がないときにお客様へ渡してみてもらうなど。 動画でイメージできるので提案もかんたんに行うことができます。
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セキュリティ
防犯ステッカーの取付事例
「ライフディフェンス・エア」には防犯ステッカーが添付されています。 ほとんどの泥棒は下見をするため、防犯ステッカーを貼ることはとても防犯効果があります。 貼る場所といえば 窓やドアの上部などがありますが 外壁やブロックなど平面でない場所(凸凹面)に貼り付けたい時にはこの方法がおすすめです。 プラスチック板に防犯ステッカーを貼付け、屋外用両面テープで貼り付けます。 写真は取付けて7年経過していますが、しっかり固定されています。
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セキュリティ
勝手口ドアのスライド窓に注意!/防犯
茨城県では今年2月から忍び込みや空き巣の被害が急増しています。 その手口とは・・・勝手口などで使われる、ガラス窓部分が上下にスライドし網戸になるタイプのドア。 ※写真はイメージです。 換気のためドアの内鍵をかけたまま網戸状態にすることができる。網戸を破り、ドアの鍵を解錠する手口です。夏場は窓からの侵入犯罪の増加が予想され、新型ウィルス対策で窓を開ける機会が多くなります。ドアを施錠していても網戸を破り泥棒が侵入する危険があるので注意が必要です。 ◆「ライフディフェンス・エア」で出来ること ライフディフェンス・エアでは家にいるときも(在宅時)セキュリティを警戒状態にすることができます。勝手口のドアセンサーだけを警戒状態にすることができ、万が一、ドアの鍵を解錠されドアから侵入しようとした場合でもその瞬間に大音量の警告音でイカクし犯行の継続を断念させます。在宅警戒の場合、発報時に電話通報を行うか否かは選択できるようになっています。 >>>もっと詳しく
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セキュリティ
家族構成・ライフスタイルに合わせた設置事例
「ライフディフェンス・エア」がご家庭で実際に設置されている様子を取材しました。設置場所や使い方、予想される効果などをご参考にされてください。 奥様かおばあちゃんのどちらかが在宅している日中は、車や人通りも多いため警備モードは使用さてていません。夜はご主人や娘さんが帰宅するまで玄関以外は警備状態にしたいという要望で、写真のようにワイヤレスコントローラーを6エリアで分けて部分警備しやすくしています。 昼間は玄関と勝手口に鍵をかけていませんが、チャイム通知機能をオンにしているため、人の出入りがあったときは、チャイム音が鳴り知らせてくれます。安心感が倍増したとのことでした。 家族全員が帰宅し、夕食が済むとおばあちゃんを除いた3人は2階に移動してしまうため一斉警備(外出警備)を開始します。警備および解除はリモコンでもワイヤレスコントローラーでもできます。ワイヤレスコントローラーで警備解除する時には暗証番号の入力が必要となります。 ■このお宅では警備/解除の操作は2Fからリモコンで行っている。操作の確認ができるアンサーバック機能があるので便利だ。 ライフディフェンス・エアは家族構成やライフスタイルに合わせて自由に設定できるセキュリティシステムです。しかも操作は簡単。施工も無線式なので配線を引きまわしてお住まいを傷つけることもありません。ワイヤレスセンサーの電池交換も約5年に1回だけですから面倒なメンテナンスもほとんど不要です。 ライフディフェンス・エアを使うと、多くの利用者の方が口をそろえて「これまで意識していなかった安心を改めて感じた」とおっしゃっています。警備ボタンを押してからでないと眠れなくなったとの感想も多くあります。 >>>もっと詳しく
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ニセ電話や電子メールを使った「詐欺」に注意!
高齢者を狙った、オレオレ詐欺や振り込め詐欺といったいわゆる「ニセ電話詐欺」が多発しています。福岡県では令和元年中の「ニセ電話詐欺」被害者は高齢者が約7割となっています。犯行の手口を知り、ご家族でよく話し合い騙されないようにすることが重要です。 詐欺師は言葉巧みに誘導します。暗証番号記載のメモやキャッシュカードを封筒などに入れ受け取ります。 その言葉の中には詐欺師の使う「キーワード」がありその言葉を覚えておけば冷静に対応することができます。一度電話を切り警察や家族に相談することで未然に防げる可能性が高まります。 ○その「キーワード」怪しい! ・詐欺グループを捕まえた ・リストにあなたの名前がある ・あなたのカードが不正利用されている ・カードの暗証番号教えて ・保険料の還付があるので口座に振り込む ・受け取るにはカードを新しくする必要がある これらの電話の後に、犯人が訪問し封筒を受け取ります。 犯人はキャッシュカードなどを手に入れた後にコンビニなどのATMで出金するのです。 ○対策 ・怪しい「キーワード」がでてきたら。「わかりません」とすぐに電話を切り無視する ・電話で「お金」の話しはすべて詐欺、「わかりません」とすぐに電話を切り無視する ・つられて返事をしない、すぐに契約しない ・少しでも違和感、心配を感じたらすぐに警察に相談する ・心当たりのないメールやSMSは開かず無視する ・知らない電子メールなど魅力的な内容であっても記載されたリンクを容易に開かない ○#9110 警察の相談専用電話「#9110」をご存知ですか。警察では事件や事故に至っていなくても暮らしの安全に関する相談を受け付ける電話番号があります。不審な電話やメールなどを受けた際は「#9110」に相談しましょう。 >>>もっと詳しく
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新築住宅設置事例/防犯
「ライフディフェンス・エア」を新築住宅に設置されましたお客様に取材しました。 ■泥棒に狙われた経験 今回建て替えで新築されたお客様、以前泥棒に狙われた経験がありセキュリティシステムを導入されました。住宅裏側は高い塀があり死角になっています。就寝中ここを狙われガラスが破壊されていた。 就寝中の忍び込み未遂、この怖さはいまでも残っているとのこと。今回新築を機会に「ライフディフェンス・エア」を導入。 ■警報音 本体はリビングに設置。隣の玄関まで待機時間のカウントダウンがよく聞こえ使いやすい。もしもの異常時も警報音がなると各部屋に大音量で聞こえるためイカク効果が大きい。カウントダウンの音量が小さいときは音量調節ができるので、高齢のおばあちゃんでもよく聞こえ安心して操作できる。 ■高齢者もあわてず操作できる 警備や解除の操作方法はおばあちゃんと息子さんでそれぞれ。おばあちゃんは出かけるときに靴を履いた後に玄関でリモコンを使って操作している。靴を履いた後に警備を開始することで足の悪いおばあちゃんも、あわてずに自分のペースで玄関をでることができるので安心だ。 息子さんは多機能のワイヤレスコントローラーを毎日使用している。キッチンカウンターの上に据え置きしている。この設置台はipadなどの汎用台を使用しているとのこと。 ■浸水センサー 近頃の豪雨などを考慮し、床下には浸水時にお知らせするオプションの浸水センサーを設置。万が一の浸水時も早急に対応できて安心だ。 ■「安心感」 就寝時に空き巣に狙われた経験から、就寝時も「在宅警戒」で警備状態にして使用しているとのこと。安心して生活できるようになりお客様も大満足。 ライフディフェンス・エアを使うと多くの利用者の方が口をそろえて「これまでに意識していなかった安心を改めて感じた」とおっしゃっています。このお客様も同じように言われており、ホームセキュリティ「ライフディフェンス・エア」の効果をメーカーとして実感しました。
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年末年始警戒パトロール隊出陣式2020 参加
■セイホーパトロール隊参加 令和2年11月25日 福岡県「筑紫地区年末年始特別警戒パトロール隊出陣式」に今年も参加しました。 今年は現状況から縮小バージョン。福岡県警交通機動隊による迫力あるデモンストレーションがあり大変見応えがありました。福岡県警は全国白バイ競技大会で2位とのこと、すごい。 ↓ユーチューブが開きます。 https://youtu.be/z8tvnS8KUpE ■ライフディフェンス・エアの活用 年末は自宅を留守にすることが多くなります。泥棒はそんな「時期」と「心のスキ」をねらっています。泥棒は必ず下見をするため留守であることを察知されなようにすることも大事です。新聞を休止する・電気をつけておくなど さらに「ライフディフェンス・エア」を活用することで対策レベルがアップします。 泥棒の侵入した瞬間に大音量の警告音でイカクし、犯行を断念させます。同時にあらかじめ登録した携帯電話に異常発生を知らせます。 ↓専用WEBサイト https://www.seiho-security.com/
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店舗セキュリティ事例2/防犯
なにか防犯しなくては心配・・・ こちらの店舗(※写真はイメージ)は約1年前にオープンされた和食店。「ライフディフェンス・エア」を新たに導入されました。 ■お店に入るとき 仕込みなどでお店に入るとき、いつも泥棒に入られていないか心配になります。お店の前は車の入れない小さな通りで静かなところ。お店の通り側には大きな窓があり、そこから泥棒に狙われるのではないかといつも心配していました。 ■警備会社のランニングコスト 泥棒の侵入を検知するセンサーを数か所設置て毎月約1万円。意外と高いなと感じました(年間12万、10年120万) そこで、インターネットで「店舗の防犯」についてもっと調べることにしました。他のお店はどうしているのか、機器にはどのようなものがあるのか。そこで見つけた「ライフディフェンス・エア」インターネットでホームページを見つけてどんな装置なのかを調べました。 ホームページから問い合わせを行い、詳しい資料を送ってもらいました。動画の紹介もあり、なんとなく理解しました。 見積をお願いするため販売店を紹介してもらいました。 ■デモンストレーション 販売店の方が実際のセキュリティ機器でデモンストレーションを行ってくれました。 実際にイメージできるように小さな窓やドアに本物のセンサーを設置したトランク型のデモ機です。 なるほど・・実際に警報音や操作の方法をみるとよくわかります。まずこの警報音を聞くと泥棒は逃げるだろうなと感じました。しまも警備にかかる毎月のランニングコストがかからない。 その場で見積も可能ということでお店を見てもらいました。お店には出入り口が1つ、心配な大きな窓のことも相談しました。販売店の方に数パターン提案してもらい、一番コストのかからない方法に決定。(あとで知りましたが販売店の方は「防犯設備士」という資格をお持ちで防犯設備のプロでした) ■店舗に最適スマートセット 設置するセンサー数も少なく、リモコンで操作したかったので「スマートセット」に決定。コストも抑えられ店舗にぴったりだと感じました。 2年使えば警備会社との差は広がっていくと試算。本体通報装置(黒い製品)は電話機の横などに設置します。 操作はリモコンで行うことができる。※本体通報装置でも警備・解除操作を行うことも可能。 ■安心感がある「ライフディフェンス・エア」 ライフディフェンス・エアは泥棒の侵入と同時に大音量の警告音が鳴り、泥棒の犯行を断念させるシステムです。 あらかじめ登録した通報先にも電話通報があるのでその後の対処(警察に通報など)が迅速に行えます。 設置後、何度か間違えて発報したこともあったようです。今では操作にも慣れ、安心してお店に入れると仰っていました。 出入り口の少ない店舗やオフィスは設置するセンサーの数も少なく、設置工事費も抑えることができるため「スマートセット」と組み合わせて使用するとコストを抑えてセキュリティシステムを設置することが可能です。 今回は取材のご協力ありがとうございました。
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高齢者支援住宅の見守り事例
デイサービスを隣接する、高齢者支援住宅のみまもり事例。建物のワンフロアはデイサービス、ワンフロアは高齢者用の賃貸住宅。オーナーが契約居住者の高齢化にともない「みまもり」の検討をされた。 ■高齢者の事故 こちらの高齢者支援住宅では一人暮らしで不安のある高齢者、介護施設や老人ホームはまだ早いという高齢者をサポートしながら安心して暮らしてもらうことをコンセプトとしている。 しかしながら、入居時は健康であっても年を重ねると入居者の健康面や事故などに不安がある。認知症になり外出して帰ってこない/部屋の中での転倒事故で動けない/お風呂などの溺水事故などが考えられます。 >>>詳しくはこちら
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年末年始警戒パトロール隊出陣式2021
■セイホーパトロール隊参加 令和3年11月29日 福岡県「筑紫地区年末年始特別警戒パトロール隊出陣式」に今年も参加しました。今年も縮小バージョン。 春日高校吹奏楽部の演奏もあり、出陣式を盛り上げます。パトロール隊の紹介では「ホームセキュリティのセイホープロダクツ パトロール隊」と紹介していただいています。参加者は皆さん「みまもり中」マスクを着用して一体感があります。 ■ながら防犯 ながら防犯をみんなで意識しよう。 今回、出陣式があったように特別警戒活動ということで自治体、防犯ボランティア、協力事業者などの防犯・みまもり活動が強化されます。「ながら防犯」は誰もが日常生活の中で気軽に実施できる防犯活動です。 地域の「異変、異常、危険個所」に気づき、それを防犯やみまもり、交通安全などの活動に関わる人に伝えることで犯罪を未然に防ぐ一連の行動です。ちょっとした防犯・みまもりを意識しましょう。 ■ライフディフェンス・エアの活用 この時期は暖房器具を使う機会が増えるのに加え、空気も乾燥しており火災が起こりやすい季節です。「ライフディフェンス・エア」は防犯だけではなく火災通報機能も搭載しています。万が一、鍋をかけたまま買い物に出かけたら・・・ 「ライフディフェンス・エア」を設置されたお客様の中には実際に、鍋のかけ忘れで買い物に出かけ「ライフディフェンス・エア」から通報があったという事例が数件発生しています。 火災警報器は煙式を使用していたため、鍋からの煙で火災警報器が検知し、買い物中のお客様のスマートフォンに電話通知。あわてて家に帰ると家の中は煙で真っ白だったとのこと。火はあがっていなく、火災を未然に防げた事例です。 空き巣の被害や火災が起こる前に、万が一のことを考え対策を行うことが重要です。
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遠くに暮らす高齢者をそっと見守る
■一人暮らしの高齢者の増加 少子化や核家族化、高齢化が相まって高齢者の一人暮らしは年々増加傾向にあります。 (出典:内閣府令和3年高齢社会白書) 65歳以上人口に占める一人暮らし者の割合は男女ともに増加しており、今後も増加すると推計されています。 以前は地域における近所付き合いなども活発にありました、最近ではどうでしょうか。 一緒に暮らすことが一番良いのはわかりますが、「自分にも家庭や仕事があるため同居が難しい」ということが多いと思います。 >>>詳しくはこちら
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オフィス・店舗向けセキュリティ紹介動画
オフィス・店舗向け「ライフディフェンス・エア」紹介動画のダイジェスト版を作成しました。4分間の短縮バージョンです。 >>>オフィス店舗に最適なセキュリティ ■警備会社との契約を検討した 警備会社のシステムは警備員が駆け付けてくれて安心・・・だけど見積書をみると毎月の警備費用が高額であきらめた。 防犯対策をしないといけないけど、後回しになっている。 そんな会社や店舗の経営者におすすめの「自主警備型のセキュリティシステム」 「こんな便利なシステムがあったのなら早く知りたかった」とお客様の声が届いております。 〇新規オープンの店舗事例〇 ■現在、警備会社と契約中 毎月の警備費用を見直したい。経費削減になる警備方法はないのか。 ほとんどの警備会社は基本となる契約期間(概ね5年)があり、途中解約の場合は残金を支払うことに。契約更新時期に「自主警備型セキュリティシステム」に切替検討をおすすめします。 長期間、警備会社と契約していると、いつの間にか高額になっていることも。 〇警備会社からの切替事例〇
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セキュリティ
集合住宅の防犯(侵入実験動画あり)
家はマンションでエントランスはオートロックだから防犯は大丈夫。とよく言われますが ■防犯意識の違い ・1階、2階の低層階にお住まいの方 空き巣に狙われるのは1階とか2階の低層階と認識されている方が多いと思います。 低層階に住まれる方は、そのマンションの管理会社がおすすめする警備会社と契約することもあると聞いています。 そのことより低層階に住まれる方は防犯意識が多少なりともあると考えられる。(なんらかの防犯対策をしている) ・高層階にお住まいの方 高層階では、玄関は網戸にしてベランダの窓も開けて風通しを良くしている、なんて声をよく聞きます。 実際にマンションの高層階のお客様のところに防犯診断に行った際、その状態でした。(風通しはよく気持ちはよいが) 外にゴミ出しやコンビニへの買い物は玄関だけ鍵をかけて出かけることも。 ■統計でわかる傾向 ■こんな侵入手口があることを知る ■高層階でも油断しないことが大事 >>>詳しくはこちら
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セキュリティ
カードリーダーを使ったセキュリティ使用事例
非接触型のカードリーダーを使用して「ライフディフェンス・エア」の警備セット/解除操作を行った事例 ●カードでスマートに操作したい ・長年「ライフディフェンス」をご使用のお客様 ご紹介するお客様は「ライフディフェンス2(前型)」を約10年ご使用のカーショップオーナー様 今回、「ライフディフェンス・エア」への切替に伴い、警備セット/解除をカードリーダーで行いたいとご希望がありました。 ・警備セット/解除方法 今までは従業員全員がリモコンを持っており、出入口付近から警備セット/解除を行っていました。 リモコンをポケットやカバンから取り出すときに、少し面倒だったことからスマートなカードで警備セット/解除をしたいということでした。 ●「ライフディフェンス・エア」とカードリーダー 使用するカードリーダーは「タッチパネル式非接触型カードリーダー」(屋内専用) 市販のMIFARE規格のカードやタグを登録し使用します。カードやタグをカードリーダーの前に近づけると警備セット/解除操作ができます。暗証番号を登録するとカードとの併用も可能です。 MIFAREカードやタグは市販品で安価に購入できます(別売) 「警備を開始します/解除しました」の音声は本体通報装置から聞こえています。 ●「ライフディフェンス・エア」との接続 「ライフディフェンス・エア」との接続には有線接続が必要です。本体通報装置とカードリーダーに6本の配線が必要になります。今回、設置したカーショップではこの配線は約20m使用しています。 また、警備セット/解除操作はカードリーダーでのみ操作できます。リモコンやワイヤレスコントローラーでは操作はできないので注意が必要です。 ●戸締り確認もできる 警備をセットするときに、センサーを設置した窓が開いていた場合には戸締りを知らせる機能もあります。 出入口に設置(写真:解除状態表示) 警備操作をしたときに、カードリーダーの左上の赤いランプが点灯している場合はセンサーを設置した窓やドアが開いており警備セットが完了していないことを知らせます。 警備セットが完了した場合は、この赤ランプは消灯します。 カードを近づけた際の反応もよく、スマートに操作できるようになりオーナー様も満足していただけました。 「ライフディフェンス・エア」でカードリーダーを使用したい場合は、弊社へご相談ください。
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セキュリティ
TVで「ライフディフェンス・エア」が紹介されました
2023年2月2日(木)テレビ西日本(TNC)放送の「記者のチカラ」で「ライフディフェンス・エア」を紹介していただきました。 広域強盗事件を受け、「闇バイト警戒 我が家を守るには」という特集番組。 取扱業者様に(防犯専門家)番組内で紹介していただきました。 ■専門家による防犯診断 最近の強盗事件は目的の為なら、住人に危害を加え金品を盗む荒々しい手口が横行しています。 今回「自分の家や家族が被害にあわないために」をコンセプトに あるお宅の防犯診断を防犯専門家(坂本様)がアドバイスを行いました。 ■音の効果 ここで「もしもの時」の非常ボタンを押してもらいました。 大音量のサイレンと光で侵入者をイカクします。 ほとんどの犯罪者はこの音で精神的に落ち着いて行動ができなくなります。 犯行の継続を断念させます。 ■防犯カメラがあればよいのか 空き巣泥棒は必ず現場の下見を行うため「空き巣」などに対しては抑止効果が高い。 また、映像が記録されるため証拠を残すこともできる。 しかし、今回の事件の様な強盗では 映像は見返すことができても 今、そこに危険が迫っているときに助けてくれるのか という問題があります。 ■今回の強盗事件より 「自分は大丈夫」ではなく警戒の気持ちを持ち続けることが重要 「ライフディフェンス・エア」は家にいるときも警備状態にすることで侵入者があった場合には 大音量の警報音でイカクし、犯行の継続を困難にします。 同時に外部通報し危険を知らせることも重要です。 「侵入発生! 自動通報しました!」(本体通報装置の音声メッセージ) 外部通報されたこともその場にいることを困難にします。 ■侵入されたら 万が一、侵入された場合は安全な部屋に逃げ込み、非常ボタンを押すことで警報音をならしたり、外部通報で危険を知らせることができます。 非常ボタンは無線式なので各部屋に設置しておくと安心できます。 部屋にはインターネットでも購入できる「催涙スプレー」なども常備しておくとさらに安心。 ■動画でみれます TNCのユーチューブチャンネルで今回の映像を見ることができるのでご紹介します。 3:50くらいより紹介されます ■最後に 今回の事件を受け、これからの防犯対策は「空き巣」対策だけではなく 様々な犯行パターンを推測し、対策することが重要になってきました。 簡単な防犯対策はホームセンターなどの製品で対策できますが 今回の事件の様な凶悪な犯罪を想定することも必要になってきたため、 「被害にあう前に」防犯専門家(防犯設備士)に相談されることをおすすめします。 最後に、今回弊社製品をご紹介していただきました、坂本様ありがとうございました。
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セキュリティ
窃盗団の下見、隣へ侵入した事例 / 防犯
「ライフディフェンス・エア」を設置しているお客様よりお話を伺いました。 隣に泥棒が入ったと ■泥棒の下見 泥棒は侵入先を下見することで、「盗み」の成功率を高めようとします。 泥棒にとって周囲の環境をチェックすることは重要です。 その周辺環境で捕まるリスクがある場合は、ターゲットから外し違う家を狙います。 例えば、侵入口を探しているときに防犯センサーやセキュリティのステッカーをみつけたなら。 何か面倒なシステムが設置されているかもしれない家より、違う家を狙います。 外から防犯センサーや防犯ステッカーがみえると「なにかあるな」とターゲットから外れる可能性が高い ■防犯カメラの映像 お隣(お店)に泥棒が侵入したため、警察が調査にきました。 お客様の会社事務所には「ライフディフェンス・エア」と防犯カメラが設置されており 警察から映像を見せてほしいと依頼がありました。 犯行の時間には、数人の窃盗団が映像に映っており下見の状況が記録されていました。 窓やドアを確認し、どこから入ろうかとしているように見え 事務所周囲を見回し、不審な動きをしている。 そして隣のお店の方に移動していた。 事務所の窓に設置している防犯センサーや防犯ステッカーを見ていたのでしょう。 めんどうなところは回避したのです。 ■「ライフディフェンス・エア」と防犯カメラで防犯効果大 防犯カメラはこのように窃盗団の下見の様子を記録して、警察への情報提供など不審者の監視には効果的ですが 単独でのセキュリティ対策としては不安が残ります。 しかし「ライフディフェンス・エア」の自主警備システムと一緒に設置することでその効果が大きくなります。 泥棒にとって、どんなセキュリティシステムなのかわからないのは不安になります。 また、「ライフディフェンス・エア」のシステムを事前に知っていたとしても その警告音が鳴り響き周囲に知らせること 自動通報で外部に電話通報することを知っているため、犯行を断念することでしょう。 ◇お客様の声(会社社長様) 防犯カメラで泥棒の下見の様子はよくわかったけど、泥棒の顔までははっきりわからなかった。(覆面、マスクで顔はわからなかった) 「ライフディフェンス・エア」を設置していなくて、もし侵入されていたら被害があっただろうな。 侵入があったらすぐに警告音がなり、イカクするのは重要だなとあらためて考えました。 自分のスマートフォンに侵入異常の連絡があった場合に、警察に連絡するなど次のアクションを想定しておくきっかけとなりました。
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賃貸住宅でのセキュリティ設置事例
ファミリー向け賃貸住宅での「ライフディフェンス・エア」設置事例をご紹介。 こちらの賃貸住宅のオーナー様は「ホームセキュリティがある住宅」として 他物件との差別化を行い、家族の安心・安全を実現できることをアピールしている。 ■ファミリー向け賃貸住宅 夫婦で働く共働きは近年増加傾向、内閣府「男女共同参画白書2022年版」によると 2001年から2021年までで約1.5倍増加、夫婦のいる世帯全体の約7割にまで達している。 家を留守にする時間も多くなり、防犯対策は必須である。 この住宅は2階建てのメゾネットタイプ、リビングは2Fにあり1Fに居室と浴室がある。 ■ライフディフェンス・エアの設置 1Fの玄関・勝手口と1F各窓にセンサーを設置している。 2Fがリビングのため、在宅中でも1Fの部屋だけ警備をセットし「居空き」を警戒できる。 警備セット/解除操作はリモコンで操作するか、1Fに据置したワイヤレスコントローラーで操作する。 ワイヤレスコントローラーは操作しやすい場所に据置でき便利である。 本体通報装置はリビングに据置。賃貸住宅でもかんたんに設置できる。 異常時の電話通報に使用する固定電話回線がない場合は インターネット通信会社が提供するオプションの光電話などの契約をおすすめしている(500円/月程度) ■居住者が変わった場合 「ライフディフェンス・エア」の暗証番号は新居住者が設定する暗証番号に再設定が可能である。 万が一、リモコンを紛失している場合は 該当リモコンの登録を削除することで操作できなくなるので安心だ。 ■女性の一人暮らしにも ファミリー向け住宅以外にも、女性専用の賃貸住宅「ホームセキュリティがある住宅」は 特にアピールポイントとなる。 女性の一人暮らしは防犯対策は必須だ。