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床下換気
ハイブリッド・コントローラ(HC-310)オプション床下浸水センサー
最近、床下の水漏れ等の監視用にハイブリッドコントローラ(HC-310)のお問い合わせや採用が多くなってきました。 床下の排水管漏水や浸水等の異常を24時間監視し、センサーが水没検知した場合、室内のコントローラに異常を報知します。 ※浸水検知時、床下換気システムは自動で停止モードに移行し安全に運転を停止します。
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床下換気
ST-301S タイマー(床下浸水センサー付) 新発売!
床下の浸水/漏水トラブルの早期検知・24時間監視として注目されている「床下浸水センサー」がST-301型に対応/標準装備となりました。 災害での床下浸水や給排水管の漏水時に早期発見/迅速対応が可能です。 ※水深約3㎜以上で浸水検知し、運転モードが「停止」になり液晶にエラー点滅表示にて床下の異常をお知らせします。 ※一般に販売している汎用型の漏水検知器と浸水センサーのセットのみでも価格は約50,000円以下ほどしますので比較的安価に検知システムを設置する事が可能です。 〇ST-301S タイマー(床下浸水センサー付)の詳細/カタログはこちらから↓
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床下換気
HC-310 マイコン廃番に伴う電子基板再設計開発中。
現在のHC-310(ハイブリットコントローラ)に採用しているマイコンが廃盤になり、新型代替品での基板再設計開発中です。 カバーや本体ケースなど外観意匠部の大きな変更はありませんが、床下換気専用コントローラーとして制御や安全性を向上させたマイナーチェンジとなる予定です。 最新のマイコン採用でバックアップ電池の消費も改善され、電池寿命はより長寿命化が可能となりそうです。
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床下換気
パネル型床下換気扇からの買い替え用パンチングパネル
最近、長年使用していたパネル型床下換気扇が寿命となり新規買い替えのお問い合わせが増えています。 旧型のパネル型で再設置も可能ですが、最新の高性能なブロワー型換気扇にも簡単に設置ができます。 換気扇が停止時でも自然換気が可能ですので、より効率良く換気効果が望めます。 ※パイプフードに対応したパネルのサイズは「3S」と「4S」タイプになります。 ※ブロワー型換気扇はパイプフードタイプになります。 ※換気扇取外し後の通気用パンチングパネルも別途ございます。 (サイズ:「S」「3S」「4S」「5S」) 詳しくはこちら↓ ブロワー買替用パンチングパネル取説
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床下換気
梅雨と大雨
今年の梅雨入りは、5月5日に沖縄・奄美、11日に九州南部、15日に九州北部・四国・中国、16日に近畿・東海に発表されました。 いずれも平年より早い梅雨入りで、まだ梅雨入りが発表されていない関東甲信・北陸・東北でも、平年より早い6月上旬にも発表されるようです。 気象庁の最新の長期予報によると、6月下旬頃にかけては、沖縄を除いた地域で降水量は平年並みか多いと予想されており、大雨に注意が必要です。実際に、ここ最近でも梅雨前線によって局地的に激しい雨が降っています。 近年、活動が活発な前線の影響で災害級の大雨が多くなる傾向にあり、去年の「令和2年7月豪雨」では、河川が氾濫し多くの家屋が浸水の被害を受けました。 ここで「床下浸水センサー」を紹介します。 これは水深が約3㎜以上となると浸水を検知し、タイマーの運転モードが「停止」になり液晶にエラー点滅表示で床下の異常をお知らせします。災害での床下浸水や給排水管の漏水時に早期発見/迅速対応が可能です。 「床下浸水センサー」は ST-301Sタイマー(床下浸水センサー付)に標準装備 HC-324ハイブリッド・コントローラー24、HC-310ハイブリッド・コントローラーにオプション(HC-01P 別売)で取付可能 ※ST-301eタイマーには取付出来ません。
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床下換気
ハイブリット・コントローラ24 バージョンUP
24時間換気サポートシステムのコントローラーHC-324がバージョンUP(Ver3.0)しました。 各種報知時や浸水センサー検知時にブザー音でより確実なお知らせが可能になり、また、浸水 センサーは最大4個まで接続可能となりました。 詳しくはこちらから↓ ・ハイブリッド・コントローラー24(V3) ・床下浸水センサー
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床下換気
地震と腐朽
トルコ南部で2月6日に発生したマグニチュード7.8の地震とその後の大地震で多くの建物が倒壊し、確認された死者の数は隣のシリアと合わせて5万人を超えたということです。 建物の倒壊は1階・2階・3階と何層にもわたり層崩壊を繰り返し、床・天井がパンケーキのように重なって崩壊してしまう現象“パンケーキクラッシュ”で建物が数秒(一瞬)で崩れてしまうため、避難が難しいといわれています。 さて日本では、阪神淡路大震災の際に木造住宅の地震被害と老朽化の関係が調べられ蟻害・腐 朽が認められた家屋は建築年度の新旧にかかわらず多くの家屋が全壊しているとの結果でした。 日本の住宅は多くの木材が使われています。木材の強度を保ち長持ちさせるためには、「腐らせないこと」が大切です。
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床下換気
ST-301S(浸水センサー付) バージョンアップ!
床下換気扇のタイマー(浸水センサー付)ST-301SがバージョンUP(Ver3.0)しました。 浸水センサー検知時や点検報知時にブザー音でより確実なお知らせが可能になり、 また、浸水センサーは最大3個まで接続可能となりました。 詳しくはこちらから↓ ・タイマー(床下浸水センサー付)Ver3
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床下換気
床下のシミュレーションモデル 動画最新版
10坪の実物大 床下シミュレーションモデルでの床下換気スモーク実験動画をリニューアルしました。 従来型の床下換気口や基礎パッキング工法時の機械換気時の換気の様子が確認できます。 最新の床下換気スモーク実験動画はこちらから↓↓↓↓↓(ダウンロードもできます。) 床下のシミュレーションモデル~床下換気スモーク実験~
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床下換気
床下浸水後のカビ・悪臭・腐朽・感染症対策に「ブロワートライアルキット」
~水害後の浸水家屋床下の乾燥について~ 近年全国規模で大雨災害が多発し、家屋の床下・床上浸水被害も増大しています。 床下・床上浸水になった場合、感染症対策としてもまず洗浄・消毒を行います。 その後、徹底的な乾燥が必要です。 いかに床下を強力に換気し、短期間で乾燥させるかが重要になってきます。 「ブロワートライアルキット」 はよどんだ床下の空気をパワフルに排出します! 床下に潜ることなく簡単に外側から床下換気口に取付けて排気することができます。 ※基礎パッキン工法にも対応 商品詳細はこちら>>>ブロワートライアルキット
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床下換気
床下換気扇って必要?
床下の害虫対策や土台の劣化防止(湿気対策)として有効な設備「床下換気扇」の導入を迷っている方もいるのではないでしょうか。 なぜ、床下の換気が必要か?や強制換気での効果や設置について解りやすくまとめたページを作成しました。 是非、一読ください。↓ ↓ ↓
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床下換気
🌀台風・☔豪雨後の床下チェックポイントと対処法
~見えない場所だからこそ、見逃さない~ 日本の気候は高温多湿で、特に台風や集中豪雨の後は住宅にとって過酷な状況が続きます。 雨風の影響を受けるのは屋根や外壁だけではありません。床下こそ、実は最も影響を受けやすく、見落とされがちなポイントです。 今回は、台風や豪雨のあとに確認しておくべき「床下のチェックポイント」と、もし異常が見つかった場合の「対処法」、そして再発防止のための対策について解説します。 【目次】 ■なぜ床下チェックが必要なのか? ■台風・豪雨後に確認すべきチェックポイント ■被害を発見したときの対処法 ■再発防止のためのポイント ■セイホープロダクツのご提案 ■まとめ 是非、一読ください。↓ ↓ ↓
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床下換気
🏠まずは“水まわり床下”から始める安心リフォーム
「せっかくリフォームするなら、安心して長く住める家にしたい」 そんな想いを持つ施主様に、いま注目されているのが水まわり床下の湿気対策です。 日本の住宅は、高温多湿な気候のなかで、床下の湿気とどう向き合うかが“家の寿命”を左右するといっても過言ではありません。 🌿 40年超のロングセラー──「床下換気システム」が選ばれ続ける理由 1981年に発売された当社の床下換気システムは、木材の腐れ・シロアリ・強度劣化を抑制するための予防策として、今もなお全国の住宅で活躍しています。 しかし、注目すべきは「いま」──。 従来は既築住宅の床下トラブル対策としての設置が主流でしたが、ここ数年で状況は変わってきました。 🔍 キーワードは「予防」──広がる“新築での採用” SNSやネットで情報が手に入る現代では、施主様自身が「住まいの予防策」を積極的に調べるようになっています。 「今は問題ないけど、湿気って年々気になる」 「大規模なリフォーム前に、床下もケアしておきたい」 「子どもが生まれるので、空気やカビも気になる」 …そんな声を背景に、新築・リフォーム問わず、「床下換気」を導入する住宅が増加しています。 💡 限られた予算で、将来の安心をつくる ただ現実には、床下換気は予算の都合で後回しにされがちです。 リフォームやシロアリ防除が優先され、「換気の重要性は理解しているけど…」という現場の声も多く聞かれます。 でも実は、床下の環境は思った以上に変化しやすいのです。 増築・改築で空気の流れが変わる 断熱材や配管まわりの結露 水道管の損傷や経年劣化 入居者の生活スタイルの影響 これらが複雑に絡み合い、思わぬ湿気の温床になっていることも少なくありません。 そこで、 まずは「水まわり床下」から始めてみませんか? 床下換気システム 風太郎ベーシックSS SEIHOの「床下換気ベーシックシリーズ」は、そんな**“はじめの一歩”にぴったりの換気ユニット**。 キッチン・浴室・洗面所などの水まわりの床下は、特に湿気がこもりやすく、カビや腐朽菌の発生源にもなりやすいエリアです。 🌬️ ブロワー型換気扇による強力な送風 ⏱️ タイマー運転で省エネ&自動制御 🧱 複雑な基礎構造にも柔軟対応 気になるエリアに“ピンポイントで換気”できるからこそ、コストを抑えながら確かな安心を得られます。 また、従来型の床下換気扇では取り付けることのできなかった基礎パッキング工法の住宅でも専用のスリムノズルを装着し、基礎パッキンのすき間に差し込むことで簡単に取り付けることができます。 基礎パッキング工法にも対応 さらに進化! 浸水・漏水も見逃さない「センサー搭載タイマー」 漏水センサー標準装備 床下換気タイマーST301S 台風・ゲリラ豪雨・配管トラブル…。 予期せぬ浸水・漏水の被害も年々増加しています。 そんな中、新登場のST301S型タイマーは、床下の異常水位を検知する漏水センサーを搭載。 これまで見逃しがちだった水のトラブルをいち早くキャッチしてくれる安心機能です。 ※水深約3㎜以上で浸水検知し、運転モードが「停止」になり液晶にエラー点滅表示にて床下の異常をお知らせします。 ※一般に販売している汎用型の漏水検知器と浸水センサーのセットのみでも価格は約50,000円以下ほどしますので比較的安価に検知システムを設置する事が可能です。 「床下換気って本当に効果あるの?」 ぜひこちらをご覧ください ↓ セイホープロダクツ株式会社 | SEIHO PRODUCTSオフィス・店舗・飲食店からマンション・個人住宅まで、床下換気・小屋裏換気・セキュリティに関するお悩みはSEIHOにご相談くwww.seiho-sdk.co.jp 工務店・住宅メーカー、リフォーム業者、建材商社・問屋、建築士・設計事務所の皆様へ 「今は大丈夫」でも、備えておくという選択肢 床下換気は、家の健康寿命を延ばすための“縁の下の力持ち”。 とくに水まわりの床下は、住んでいるうちに湿気トラブルのリスクが高まるポイントです。 今すぐ全体に設置できなくても、まずは水まわりから、そして安心機能を1つずつ加えていく──そんな段階的な提案も、今の時代に合った選択です。 「まだ大丈夫」ではなく、「今やっておいてよかった」へ。 床下換気ベーシックシリーズ、あなたの提案メニューに加えてみませんか? 最後までお読みいただきありがとうございます。 セイホープロダクツ商品のお取り扱いを希望される販売者様はこちらから↓ セイホープロダクツ株式会社 | SEIHO PRODUCTSオフィス・店舗・飲食店からマンション・個人住宅まで、床下換気・小屋裏換気・セキュリティに関するお悩みはSEIHOにご相談くwww.seiho-sdk.co.jp