「ライフディフェンス・エア」を設置しているお客様よりお話を伺いました。
隣に泥棒が入ったと
■泥棒の下見
泥棒は侵入先を下見することで、「盗み」の成功率を高めようとします。
泥棒にとって周囲の環境をチェックすることは重要です。
その周辺環境で捕まるリスクがある場合は、ターゲットから外し違う家を狙います。
例えば、侵入口を探しているときに防犯センサーやセキュリティのステッカーをみつけたなら。
何か面倒なシステムが設置されているかもしれない家より、違う家を狙います。
外から防犯センサーや防犯ステッカーがみえると「なにかあるな」とターゲットから外れる可能性が高い
■防犯カメラの映像
お隣(お店)に泥棒が侵入したため、警察が調査にきました。
お客様の会社事務所には「ライフディフェンス・エア」と防犯カメラが設置されており
警察から映像を見せてほしいと依頼がありました。
犯行の時間には、数人の窃盗団が映像に映っており下見の状況が記録されていました。
窓やドアを確認し、どこから入ろうかとしているように見え
事務所周囲を見回し、不審な動きをしている。
そして隣のお店の方に移動していた。
事務所の窓に設置している防犯センサーや防犯ステッカーを見ていたのでしょう。
めんどうなところは回避したのです。
■「ライフディフェンス・エア」と防犯カメラで防犯効果大
防犯カメラはこのように窃盗団の下見の様子を記録して、警察への情報提供など不審者の監視には効果的ですが
単独でのセキュリティ対策としては不安が残ります。
しかし「ライフディフェンス・エア」の自主警備システムと一緒に設置することでその効果が大きくなります。
泥棒にとって、どんなセキュリティシステムなのかわからないのは不安になります。
また、「ライフディフェンス・エア」のシステムを事前に知っていたとしても
その警告音が鳴り響き周囲に知らせること
自動通報で外部に電話通報することを知っているため、犯行を断念することでしょう。
◇お客様の声(会社社長様)
防犯カメラで泥棒の下見の様子はよくわかったけど、泥棒の顔までははっきりわからなかった。(覆面、マスクで顔はわからなかった)
「ライフディフェンス・エア」を設置していなくて、もし侵入されていたら被害があっただろうな。
侵入があったらすぐに警告音がなり、イカクするのは重要だなとあらためて考えました。
自分のスマートフォンに侵入異常の連絡があった場合に、警察に連絡するなど次のアクションを想定しておくきっかけとなりました。