近年、狭い範囲に短時間で猛烈に降る雨(いわゆるゲリラ豪雨)が頻発し、各地で冠水や浸水被害が多発しており、雨の降り方が局地化、集中化する傾向のようです。
特に都市化が進む市街地ではゲリラ豪雨により、下水道の排水処理が間に合わず内水氾濫する地域が増えつつあり「都市型水害」とも言われ住宅への浸水被害も発生しています。
都市部でも浸水災害はもう身近な危険です。浸水などの対策にはその地域の特性を知り、災害に備えておくことが重要です。
ここで「床下浸水センサー」を紹介します。
これは水深が約3㎜以上となると浸水検知し、タイマーの運転モードが「停止」になり液晶にエラー点滅表示で床下の異常をお知らせします。災害での床下浸水や給排水管の漏水時に早期発見/迅速対応が可能です。