「せっかくリフォームするなら、安心して長く住める家にしたい」
そんな想いを持つ施主様に、いま注目されているのが水まわり床下の湿気対策です。
日本の住宅は、高温多湿な気候のなかで、床下の湿気とどう向き合うかが“家の寿命”を左右するといっても過言ではありません。
🌿 40年超のロングセラー──「床下換気システム」が選ばれ続ける理由
1981年に発売された当社の床下換気システムは、木材の腐れ・シロアリ・強度劣化を抑制するための予防策として、今もなお全国の住宅で活躍しています。
しかし、注目すべきは「いま」──。
従来は既築住宅の床下トラブル対策としての設置が主流でしたが、ここ数年で状況は変わってきました。
🔍 キーワードは「予防」──広がる“新築での採用”
SNSやネットで情報が手に入る現代では、施主様自身が「住まいの予防策」を積極的に調べるようになっています。
「今は問題ないけど、湿気って年々気になる」
「大規模なリフォーム前に、床下もケアしておきたい」
「子どもが生まれるので、空気やカビも気になる」
…そんな声を背景に、新築・リフォーム問わず、「床下換気」を導入する住宅が増加しています。
💡 限られた予算で、将来の安心をつくる
ただ現実には、床下換気は予算の都合で後回しにされがちです。
リフォームやシロアリ防除が優先され、「換気の重要性は理解しているけど…」という現場の声も多く聞かれます。
でも実は、床下の環境は思った以上に変化しやすいのです。
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増築・改築で空気の流れが変わる
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断熱材や配管まわりの結露
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水道管の損傷や経年劣化
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入居者の生活スタイルの影響
これらが複雑に絡み合い、思わぬ湿気の温床になっていることも少なくありません。
そこで、
まずは「水まわり床下」から始めてみませんか?

SEIHOの「床下換気ベーシックシリーズ」は、そんな**“はじめの一歩”にぴったりの換気ユニット**。
キッチン・浴室・洗面所などの水まわりの床下は、特に湿気がこもりやすく、カビや腐朽菌の発生源にもなりやすいエリアです。
🌬️ ブロワー型換気扇による強力な送風
⏱️ タイマー運転で省エネ&自動制御
🧱 複雑な基礎構造にも柔軟対応
気になるエリアに“ピンポイントで換気”できるからこそ、コストを抑えながら確かな安心を得られます。
また、従来型の床下換気扇では取り付けることのできなかった基礎パッキング工法の住宅でも専用のスリムノズルを装着し、基礎パッキンのすき間に差し込むことで簡単に取り付けることができます。

さらに進化! 浸水・漏水も見逃さない「センサー搭載タイマー」

台風・ゲリラ豪雨・配管トラブル…。
予期せぬ浸水・漏水の被害も年々増加しています。
そんな中、新登場のST301S型タイマーは、床下の異常水位を検知する漏水センサーを搭載。
これまで見逃しがちだった水のトラブルをいち早くキャッチしてくれる安心機能です。

※水深約3㎜以上で浸水検知し、運転モードが「停止」になり液晶にエラー点滅表示にて床下の異常をお知らせします。
※一般に販売している汎用型の漏水検知器と浸水センサーのセットのみでも価格は約50,000円以下ほどしますので比較的安価に検知システムを設置する事が可能です。
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「今は大丈夫」でも、備えておくという選択肢
床下換気は、家の健康寿命を延ばすための“縁の下の力持ち”。
とくに水まわりの床下は、住んでいるうちに湿気トラブルのリスクが高まるポイントです。
今すぐ全体に設置できなくても、まずは水まわりから、そして安心機能を1つずつ加えていく──そんな段階的な提案も、今の時代に合った選択です。
「まだ大丈夫」ではなく、「今やっておいてよかった」へ。
床下換気ベーシックシリーズ、あなたの提案メニューに加えてみませんか?
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