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地球環境に対する負荷の軽減が求められている現在では、住宅においてもフローだけでなく、ストックとして考えていかなければならない時代になっています。
これまでの住宅は、25〜40年で解体されることが多かったのですが、社会資産として、住宅も60年ないし100年の耐久が望まれるようになっています。
木造建築物の耐久性を考える場合、構造である木材の劣化を防止することが何よりも重要です。木材の劣化現象の発生は、害虫、結露、カビ、雨漏りなどの原因によりますが、中でもシロアリによる被害が大きな割合を占めています。また、こうした木材の劣化の多くが床下に発生している点も見逃せません。床下環境を健全に保つことは、住宅を長持ちさせる上で大変重要な要素です。
技術の進歩により、長持ちする住宅が建設されるようになっていますが、建設後の正しい維持管理、住まい方が、その寿命に大きな影響を及ぼします。その点では、人間の一生と同じではないでしょうか。
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